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2018年09月27日

人気ミステリードラマ『刑事モース~オックスフォード事件簿~』Case 14 死のゲーム

英国の作家コリン・デクスターが生み出し、あのシャーロック・ホームズを抑えて"英国で最も好きな探偵"第1位に選ばれたこともある人気キャラクター、モース警部。そんなモースの若き時代を描く人気ドラマ『刑事モース DVD ~オックスフォード事件簿~』の最新エピソードが、WOWOWにて11月3日(土・祝)に日本初放送となる。

この度到着するのは、今年2月に英ITV系で放送された第20・第21話。モースが勤めるオックスフォード市警察は、前々から計画されていた通り、近辺の警察と統合してテムズ・バレー警察となる。巡査から巡査部長に昇格し、「新米」からすっかり成長したモースは、上司のサーズデイ警部や部下の刑事巡査ジョージ・ファンシーらとともに、管轄内で起きる難事件の解決に挑む。この2話を含む第5シリーズが本国イギリスで放送された直後の今年3月、第6シリーズの製作が発表されていた。あまねき旋律 DVD

今回放送される2話は、鉄道を題材にしていたり、人種差別問題を取り上げていたりと、それぞれのストーリーの中で1960年代の英国の時代背景が見事に描写されている。

Case 14 あらすじ

1カ月ほど前から失踪していたニールセン博士の溺死体が川で発見される。刑事モース シーズン4 彼はラブレース・カレッジのコンピューター開発チームのメンバーで、まさにその翌日にはラブレース・カレッジでコンピューターとロシアの教授のチェス対戦が行われることになっていた。死体発見の同日、近所の施設の浴槽から初老の女性が溺死しているのが見つかり、モースは捜査を開始する。そして、チェス対戦の当日、また新たな溺死体発見の知らせが入る。

  

Posted by yukina  at 16:57Comments(0)