名作児童文学の実写映画『プーと大人になった僕』全国公開中
A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにしたディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を、初めて実写映画化。
日本公開が決まってから、期待値は上がり続け、予告やビジュアルが解禁されるたびにその世界観に魅せられる人々が続出。日本語吹き替えを堺雅人が務めることや、ユアン・マクレガーの来日などで、話題を集め続けている。先日行われた日本最速試写を観た観客からは満足度98%と高い評価を獲得するなど、今秋最も注目を集める映画の一つだ。
プーと大人になった僕 DVD9月15日から16日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の「プーと大人になった僕」が1位に輝いた。
ピーターラビット DVDマーク・フォースターが監督を務めた本作は、大人になったクリストファー・ロビンとかつての大親友プーが再会したことから始まる物語。クリストファー・ロビンをユアン・マクレガーが演じ、日本語吹替版では堺雅人が声を当てた。
はじまりの街 DVD前週に首位を獲得したジェイソン・ステイサム主演のサメ映画「MEG ザ・モンスター」は、1つ順位を下げて2位にランクイン。初登場作品として「プレデター」シリーズ最新作の「ザ・プレデター」が3位に、平手友梨奈(欅坂46)が主演を務めた「響 -HIBIKI-」が6位に入った。公開13週目を迎えた上田慎一郎の監督作「カメラを止めるな!」は8位に踏み留まっている。